About KI-GU-RIN
KI-GU-RINとは
-
About KI-GU-RIN
創業大正12年
「木具輪」とは
創業者須藤輪吾が木具職人として(明治45年)13才から勤めていた「木具染」が、大正12年9月関東大震災で全壊してしまいました。奇跡的に生き残った輪吾は復興と共に需要が高まる、食品容器の主力であった経木折箱を供給しながら、職人を集め「木具輪」として独立いたしました。
食品容器の主流がプラスチック素材となった現在も天然素材の持つ風合いや色合い優美さなどにこだわり。地球にやさしいパッケージの開発に、初代須藤輪吾より4代にわたり取り組んでおります。
-
Environmentally natural materials
環境に配慮した
天然素材
元来、食品を包んだものは、自然の素材でした。 木の葉からはじまり、約1400年前聖徳太子の時代朝廷に献上するために使用された台紙が今日の折箱の源でした。その後、木を育て木を使用しながら、木箱・竹製品・折箱・わっぱなどと進化をし、江戸時代に経木、折箱などが一般の食品容器として普及していきました。
そして1960年頃から、 プラスチックなど石油資源を使ったパッケージが誕生しましたが、使用され始めて間もないプラスチックを使用した容器は様々な環境問題を指摘されています。
木具輪では、自然の物を使い自然に還す、 循環再生というキーワードで食品包装容器の未来を考えていきます。
-
Free custom made
ご希望に合わせた
自在なカスタムメイド
「サイズ」「形状」「素材」「色」など、中身に合ったこだわりの容器をサポートします。
使用するのは天然素材。プラスチック製品からは生れない個性的な風合いや高級感。
型を必要としないからこそ、実現できる少数ロットから対応。木具輪であなたのイマジネーションや自由な発想を具現化致します。
Contact
カスタムメイドのご相談や
商品に関して等
お気軽にお問い合わせ下さい
TEL : 03-3631-7785
受付時間平日9時〜17時